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話題の360度カメラのメリットやデメリットとは?選び方やオススメ機種もご紹介

2021-12-06 / Ryo

今話題になっている360度カメラをご存じですか?「名前を聞いたことはあるけど詳しくは分からない」という方も多いでしょう。360度カメラは、知ると楽しい魅力が満載!旅行や家族写真など思い出をたくさん残したい方にはとてもピッタリです。こちらでは、360度カメラのメリットやデメリット、カメラの選び方やオススメ機種などをご紹介します。360度カメラの魅力を知って、素敵な写真をたくさん撮りましょう!

360度カメラって何?

360度カメラって何?

最近SNSなどでも目にする機会が増えた360度カメラ。こちらは、上下左右すべての方向を一度に撮影できるカメラです。撮影者を含め自分の周りに写るすべての風景を1ショットで簡単に撮影できる優れもの。複数のレンズで写した画像をつなぎ合わせて、360度すべての景色を映し出すことができます。

360度カメラには、上下と水平方向を360度写せる「全天球型」、水平方向を360度写す「半天球型」の2種類があります。魚眼レンズを前後に設置したタイプのものや、複数のカメラを搭載しているものなど、種類もさまざまです。

撮影した画像や映像を見ると、自分もその場にいるような臨場感を味わうことができ、迫力満点。スマホ専用のアプリもあるので、撮影した画像を簡単にSNSにアップロードしたり、編集したりすることもできます。自由な角度から撮影できるため人気を集め、インスタやツイッターなどに撮影した画像や動画を投稿している人も増えています。

360度カメラでできること

360度カメラでできること

360度カメラの使い道は、旅行先での撮影から日常的なものまでさまざまです。それぞれのシュチュエーションに分けてご紹介します。

旅行やアクティビティの思い出に

普通のカメラで撮影すると、撮影者は写真に写っていないのが当たり前です。自撮り撮影だと撮影者も写りますが、周りの景色があまり写っていなかったりしますよね。しかし360度カメラで撮影すると、撮影者を含む家族や友人との楽しい表情や周りの景色もすべて詰まった、素敵な写真に仕上がります

また、360度カメラはスカイダイビングや水中での撮影などアクティビティでも大活躍!普通のカメラなら、スカイダイビングをしても一方方向しか写すことはできません。しかし360度カメラなら死角なしで、すべての方向の景色をみることができ、その場でしか味わえない臨場館や迫力を楽しめます。

結婚式やパーティー

大勢で集まって写真を撮るとき、苦労したことありませんか?たくさんの人を一カ所に集めて撮影するのはなかなか難しいもの。人が多ければ多いほど、撮影にも時間がかかり数枚しか写真が撮れません。

しかし、360度カメラなら、1ショットであらゆる方向にいる人との写真も簡単に撮影ができます。死角を生まず、どこにいても撮影ができるため、好きなタイミングでたくさんの人と写真を撮ることが可能。会場にいる人々の自然に楽しんでいる姿を写せるので、大勢で集まるパーティーや誕生日会などにもオススメです。

ドライブレコーダー

ドライブレコーダー

ドライブレコーダーは、前と後ろが撮影できるものが一般的ですが、全方向撮影できる全天球型も最近は増えています。前後だけのものだと車内でトラブルが起きた際は、録画されていないため対応ができません。しかし全天球型の場合は通常のものとは違って、前後だけではなく左右や車内の映像も撮影が可能。そのため、どこで何が起きても映像として残せるため安心です。トラブル回避にもなるので、人気が高まっているのでしょう。

また、取り外しができ外に持ち運べる360度カメラも注目度が増しています。ドライブレコーダーとして活用しながら、車から外してさまざまな場所で撮影できるのでとても便利です。

360度カメラのメリット・デメリット

360度カメラのメリット・デメリット

ここからは360度カメラのメリットやデメリットをご紹介します。「これから購入を考えている」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

メリット1:普通のカメラでは味わえない迫力

普通の写真では見ることのできない迫力や臨場感を、1枚の写真で見られることが大きなメリット。その場にいるすべての人の表情や風景を楽しめるので、写真を見ているだけでも楽しめます。後から写真を見返した際に、そのときに気づかなかったことに気づいて笑うこともでき、何年経っても楽しめる素敵な写真や映像に仕上がります

メリット2:片手で撮影できる

360度カメラは、多くの機種が片手で撮影できるようになっています。そのため、気軽に好きなタイミングでの撮影が可能です。旅行先で一眼レフなど大きなカメラを使う場合は、両手で持って撮影をしなければなりません。荷物がある場合は、一度手から離して撮影する場合も。

しかし360度カメラは、片手で撮影ができるので、荷物をもっていても子どもを抱っこしたままでもOKです。パッとすばやく写真を撮れるのは、小さいお子さんがいるお父さんやお母さんにとっても魅力的ですね。

デメリット1:撮影者が写る

360度カメラは全方位撮影ができるため、写りたくなくても写真や映像に映り込んでしまいます。人だけではなく、風景やその場にある物も同じで、360度すべてのものが写ってしまうため、この部分はメリットであり、デメリットでもあります。

デメリット2:ズームができない

通常のカメラは一つのものをズームにして撮影することができますが、360度カメラはズーム機能がないためアップにして撮影ができません。その場の空間すべてを撮影できるようになっているため、ピンポイントで撮影したい時などには不向きです。

360度カメラの選び方

360度カメラは、今やさまざまな場所で発売されており、たくさんの種類があります。「購入したいけど、どれが良いか分からない」という方のために、最適な選び方をお伝えします。購入後に後悔しないためにも、チェックしておきましょう。

用途や撮りたい写真を決める

360度カメラを選ぶ際は、どこで使いたいのか何を撮りたいのかによって選ぶポイントが変わってきます。「広い空間すべてを撮影したい場合は、全天球型のカメラ」など使いたいシーンや場所をあらかじめ決めておくと、購入時に必要なことが見えてきます。

  • 海の中やアクティビティを中心に使いたいなら、防塵防水タイプ
  • 首からぶら下げる、固定する場合はアタッチメントの充実さ
  • 星空など暗い場所での撮影もしたい場合は、性能が高いタイプ
  • 編集の有無

このように必要なことを絞りこむだけで、購入時の大きなヒントになります。また使いたいシュチュエーションでカメラの性能や必要なものは変わってくるので、購入前にしっかりと確認しておきましょう。

スマホとの連携ができるかを確認

多くの360度カメラはスマホとの連携が可能です。スマホで連携すると、画像を保存したり編集したりできるようになるため、楽しみ方の幅がぐっと広がります。そのため、自分が持っているスマホと連携ができるかを購入前に確認しておく方が良いでしょう。

360度カメラのオススメ機種5選

それでは、ここからは360度カメラのオススメ機種を5つご紹介します。カメラの特徴を詳しく説明しますので、ぜひ参考にしてください。

RICHO THETA SC2

RICHO THETA SC2

リコーの360度カメラで、初心者にも扱いやすいモデル。高画質な360度静止画を、そして動画は4K対応のため、リアリティあふれる撮影ができます。1回の動画撮影で最大3分まで記録可能。また、撮影したいシーンに合わせて、顔・夜景・車窓モードと、簡単にプリセットできるので、難しい操作も必要ありません。電源を入れて約1.5秒で撮影できるので、シャッターチャンスもバッチリです。

撮影した画像や映像は、スマートフォンに転送もでき便利。専用アプリを使えば、フェイスブックやLINEなど友達や世界中へシェアすることができます。

RICHO THETA Z1

RICHO THETA Z1

同じくリコーから発売されている、使いやすさ抜群の高性能360度カメラです。こちらは、約2000万画素のカメラを2つ搭載しているタイプ。感度が高く、夜景や薄暗い室内での撮影も鮮明に写すことができます。動画は4Kで、こちらは1回の動画撮影で最大5分まで記録可能。

少し長めに動画を撮影できるので、たくさん撮りたい方におすすめです。また、4chマイクを搭載しているため、動画撮影時に4方向からの音声を記録してくれます。VR動画にも適していますよ。こちらもスマートフォンに転送できるタイプで、専用アプリを使えばSNSを通じてシェアすることができます。

vecnos IQUI

vecnos IQUI

スリムサイズを極めた、まるでペンのように細い手のひらサイズの360度カメラ。重さは60gととても軽く、服やカバンどこにでも収納でき手軽に持ち歩けます。カメラ本体には、電源ボタン・静止画と動画切り替えボタン・シャッターボタンと3つのボタンのみ。操作方法もシンプルで、初心者でも簡単です。

IQUISPIN

撮影した画像や動画は、専用アプリ「IQUISPIN」と連携すると、再生や加工を楽しんだり、SNSにシェアしたりすることもできます。また、新機能として360度カメラに映る人の顔の輪郭や、明るさ、目のサイズを自動調整してくれるのも嬉しいポイント。写真映えも美肌効果でバッチリです!

GoPro MAX

GoPro MAX

ゴープロは老舗メーカーで、アクションカムとして有名。こちらは、手ブレ補正に優れているため、旅行、アクティブ撮影に向いている360度カメラです。

全方位撮影可能な360度モードと、従来のGoProカメラのようにワイドな映像を撮影できるHEROモードの2タイプがあり、撮影したいシーンに合わせて選択できるのも嬉しいポイント。また、6つのマイクを搭載しているため、さまざまな方向からの音を録音し臨場感あふれる動画が撮影できます。

GoProは優れた耐久性で人気を誇っていますが、水深5mまで防水可能なため、水中での撮影もバッチリ。付属の保護レンズを装着すれば、ハードな撮影でも安心です。GoProアプリを使用すれば、撮影・編集・シェアもラクラクですよ。

360fly 4K

360fly 4K

こちらは、ゴルフボールより一回りくらい大きい球体状のタフな半天球型カメラ。全天球タイプのように、2つのカメラ映像を繋げ合わせるわけではないので、写真内に映る繋ぎ目などがなく、ありのままの自然な写真を撮ることができます。また水深10mまでの防水機能や防塵、1.5mの耐衝撃性能まで搭載しているため、どんな場所でも活躍すること間違いなし!持ち運びもしやすいサイズなので、スカイダイビングや海釣りなどのアクティビティにも向いているカメラです。

また、連続撮影も4Kなら45分、HDだと90分ほどの撮影が可能。長時間撮影したい方にはピッタリです。専用アプリを使用すれば、撮影や編集・SNSアップロードも簡単にできますよ。

まとめ

今回は、360度カメラの特徴、メリット・デメリット、選び方やオススメ機種をご紹介しました。さまざまなシーンで大活躍する一台。メーカーや機種によって特徴が変わってくるので、自分の使いたいシーンに合わせて選びましょう。旅行先やアクティビティなど、臨場感あふれる画像や映像を取りたい方には360度カメラがピッタリ。迫力のある思い出の一枚が撮影できますよ。