ホーム > メディア取り扱い> b's recorderの使い方・特徴を解説します

b's recorderの使い方・特徴を解説します

2021-12-06 / Ryo

CDやDVD、Blu-rayを編集するソフトは国内外合わせて数多くあります。編集ソフトへのイメージは「英語が多くて使いこなせるか不安」や、また「国内のソフトは高そう」ではないでしょうか。今回紹介するソフトは国内でも有名なメーカーが出しており、ウイルス対策や年賀状印刷のソフトも開発しているところが出しているので、安心して使えるものです。本当に編集ソフトを1度も触ったことがない人には「b's Recorder」をおすすめします。

一、そもそもb's recorderとは

はじめてソフト名を聞く人もいると思うので、b's Recorderについてお話します。冒頭でも解説したように、b's Recorderは1996年に創業したソースネクストという会社が開発しているCD、DVD編集・作成ソフトです。b's Recorder18からはBlu-rayにも対応しており、ほとんどのディスクに対応している国内ソフトは少ないでしょう。

CD・DVD・Blu-rayのコピー、リッピング、焼き込み;マルチメディアと光ディスクメディアデータの間のデータ変換;ISOイメージファイル作成;バーチャルドライブなど光ディスクメディアを取り扱う機能が全部揃っています。

ソースネクストはソフトを20年以上開発している信用と信頼のおける企業です。はじめて編集ソフトを使う人にもおすすめといえます。すべて日本語対応でシンプルな作りとなっており、複雑な操作がないのが魅力的ではないでしょうか。触った人の多くは「使いやすい」と高評価を出しています。※前はb's Recorderの体験版があったようですが、b's Recorder18からは体験版がなくなるようです。

そもそもb's recorderとは

またソースネクスト社のソフトが初心者におすすめな最大の理由は、セキュリティやユーザーサービスがきちんとしていることです。外国の編集ソフトのほとんどは、アフターサービスはなくトラブルがあってもすべて自分で対処しなくてはなりません。

ソフトを使い慣れていない人では、編集ソフトに異変があっても原因がわからず諦めてしまうこともあるでしょう。しかしb's Recorderならソースネクスト社が、メールや電話で疑問や質問に答えてくれます。そういった意味ではデジタルに触れていこうとしているユーザーに、たいへん優しいといえるでしょう。

二、b's recorderのバージョンの違い

ソースネクスト社のサイトを見ると、このようにふたつのソフトがあります。ダウンロードとディスクで値段が違うのはわかるでしょう。しかし普通のb's Recorder18とb's Recorder gold18の違いは、なんであるのでしょうか。

b's recorderのバージョンの違い

b's Recorderはディスクの作成から、バックアップまで基本的な機能だけが入っているものです。goldになると、ルーツの追加や動画や音楽データの編集等ができるソフトが入っています。通常版とゴールドでは内容が違いますが、お手軽にはじめるのなら通常版のb's Recorder18でも十分編集ができるでしょう。

詳しい違いは公式ページの表で確認することができます。

ソフトはダウンロードがディスクか選べる

ソフトはダウンロードがディスクか選べる

ソフトの購入は公式サイトから行うのが無難です。ただしこれより低い17や16のものは、家電量販店やAmazonなどの大手通販サイトから購入しましょう。個人的におすすめなのはディスクタイプです。1枚あれば複数台のパソコンに、同じソフトを入れられます。

ダウンロードだと、パソコンが増えるたびに課金することになるのです。何台もパソコンを使って作業する人にはディスク版がピッタリです。一方ダウンロード型はデータだけになるので、ディスクをしまっておく場所を作る必要がありません。どちらを選ぶかはその人の好みになりますが、大きな買い物になりますのでよく考えて購入しましょう。

三、b's recorderの使い方

b's recorderの使い方

使い方に関しては最新版のb's recorder18をメインに紹介していきます。これがスタート画面ですが、さすがは日本で作られているだけあってたいへんわかりやすくなっています。はじめて編集ソフトを使う人でも、とっつきやすい作りではないでしょうか。

多くのDVD、Blu-ray編集ソフトは外国のものなので、日本語化設定など手間がかかることがあります。初心者には手を出しにくいイメージがありました。しかしb's recorderシリーズは誰でも触りやすい作りになっています。

1.ディスクの作成方法

ディスクの作成方法

CD、DVD、Blu-rayなどのディスクの作り方も非常に簡単です。外国の編集ソフトだといくつもの工程があり、それをこなしてはじめて編集が完了します。しかしb's recorder18は動画や音声のファイルをドラッグ&ドロップと1クリックの簡単な操作だけで、ディスクにデータを書き込めるのです。ISOデータからCDとDVDにデータも移せます。

ディスクの作成方法

ディスクを作成していてありがちなのが、データ量がディスクより多かったというケースです。初心者にはよくある話で、ここで焦ってしまう人も多いものです。しかしb's recorder18なら、自動で複数のディスクにデータが書き込まれます。さらにファイルフィルタ機能を使えば、書き込みたくないデータを指定して除外も可能です。

ディスクの作成方法

CDやDVDの編集でやってみたいのが、ディスクへのデータコピーでしょう。これも簡単に可能です。コピーガードがついているディスク以外は、基本的にコピーできます。b's recorder18を使えば、好きな動画をDVD・BDに焼いてプレイヤーで再生ができます。

DVDのファイル名の変更やチャプター、サブメニューを使うことは通常版ではできません。動画をよく見る人やディスクに焼いて残したい人編集に拘りがあるなら、ゴールド版を使いましょう。ゴールド版を使えば、動画だけでなく音楽データのクリッピングや音楽ファイルの編集なども行えます。さらにハードディスクやSSDデータをまるごと、別のディスクへコピーが可能です。

今までハードディスクに異変があっても対応に悩んでいた人や、大容量のパソコンに変えたい人もデータの移行が頭痛のタネだったでしょう。一気にデータをディスクに移動できれば、いつでも新しいパソコンを買い替えられます。また大事なデータを保管する際でも非常に役立つので、データを扱う仕事をしている人にも重宝するソフトです。

2.光ディスクコピー以外のバックアップ作成機能

バックアップの作成

バックアップの作成もボタンひとつで作れます。さらにb's recorder18からは、USBメモリでもデータを作成することができるようになりました。外国のソフトでUSBメモリを使うことをセキュリティ面で心配していた人でも、b's recorder18なら安心して使えるでしょう。

バックアップの作成

大事な写真や動画のバックアップもできます。頻繁に使うデータのバックアップの設定を登録し、特定の日時以降に更新されたファイルだけをバックアップも可能です。

3.セキュリティ機能

セキュリティ機能

b's recorder18のセキュリティのすごさはここにもあります。パスワードを入れないと見られない、セキュリティ機能つきデータディスクを作れるのです。大切なデータを自分で管理するのに、パスワードがあるとたいへん便利です。仕事でもこの機能を使う人はかなりいます。

顧客データや外に洩らせないデータを保存するのにたいへん役に立つので、ファイルやフォルダを暗号化して管理したい人にもおすすめです。またコピー防止のディスクを作ったり、破棄したファイルを復元されないように完全にデータを消去したりできます。

DVD-R、DVD-RWのみ対応でCPRMに対応したメディアとドライブがあることが条件です。基本的に管理者モードからパスワードを入力しないと開けません。これはb's recorder18が入っていないパソコンでも同様です。複数でパソコンを使う時もデータの暗号化、破棄したデータの復元防止も管理画面から行えます。信頼のできるチームでデータを管理するのにたいへん便利な機能です。

セキュリティ機能

ファイルやフォルダを登録してデータディスクを書き込めば、仮に削除してしまっても元のデータを作れます。何度も同じデータをディスクに作成するときや、他のパソコンでデータをディスクに入れるときにたいへん便利です。

b's recorderのメリットデメリット

ここまで記事を読んでも「b's recorder18は本当に大丈夫なソフトなのか」と疑問に感じている人のために、「b's recorder18」のメリットとデメリットをお伝えします。

メリット

  • 編集ソフトに慣れていない人には使いやすい
  • 操作がシンプルで楽外国のソフトのようにウイルスの心配がない
  • ユーザーケアが充実している系列のソフトを購入できる

魅力的なのは日本人が使うには優しいというところではないでしょうか。海外よりも国産の方がセキュリティ面はしっかりしており、なにより最初から日本語なのでストレスなく使えます。

使い方が分からなければ、ソースネクスト社に問い合わせができるため安心して利用できるソフトです。そして追加で別のソフトがほしいとなったら、ソースネクスト社が開発販売しているソフトもあります。オペレーターに相談し購入できるでしょう。

デメリット

  • ヘビーユーザーには機能面では物足りない
  • 外国のものなら無料でb's recorderの機能が使えるソフトがある

正直編集ソフトにとても慣れているユーザーだと、国内のソフトをわざわざお金を出してまで買う意味はないでしょう。自分でセキュリティ対策から、トラブル対応ができてしまいます。また「b's recorder gold18」に搭載されている機能は、おおよそ海外版の編集ソフトにすべて入っています。しかも無料で使えるので、一長一短な部分はあるでしょう。

まとめ

「b's recorder18」は編集ソフトをはじめて使う人には手を出しやすいものです。海外のソフトは使用するまでのダウンロード→インストール→日本語化への設定という、工程がほとんどのソフトであります。「b's recorder18」なら買ってすぐにダウンロード→インストールで使えます。ややこしくなくストレスフリーで使いたい人には「b's recorder18」がピッタリです。