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mp3からoggに変換する方法3選!ソフトやツールなど使い方を解説

2021-12-06 / Ryo

mp3 ogg

MP3からOGGに変換する方法はさまざまですが、その中でも簡単とされるのがオンライン上で使えるコンバーターです。ただし、コンバーターはオンライン上で使うため、ネット環境が必要ですし、一度に変換できる数には限りがあります。無料でできる点はメリットですが、複数のファイルを同時変換したいなら、ソフトの利用も考えてみましょう。ぜひ、変換方法を参考にして、OGGファイルをプレーヤーで楽しんでみてください。

Mp3からOggに変換する方法3選

MP3 ogg

MP3からOGGに音楽ファイルを変更する場合、無料でするか有料でするかで迷う方も多いでしょう。MP3ファイルは以前主流だった形式ですが、昨今ではOGGファイルしか扱えないソフトも多く、変換する方法を知っておいて損はありません。

以下に、Mp3からOggに変換するツールやソフトを3選して解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

オンラインの「Convertio」の使い方

convertio

Convertioは、オンライン上でMp3からOggに変換できる無料のコンバーターです。ファイルを選び、変換ボタンをクリックするだけで簡単に変換できるのが魅力です。また、再生プレーヤーが多いため、変換後にファイルが開けなくなる失敗も防げます。

無料で変換できるのは一度に2ファイルのみですが、時間をかければ無料でも十分に使えるツールです。以下に、Convertioの使い方などご紹介します。

変換するファイルを選択

Convertio

Convertioを利用するには、まず赤い長方形の枠内にある「ファイルを選ぶ」をクリックします。すると、ファイルが選択されるので、ファイル名の横に表示される変換形式を選択します。OGGファイルのほか、AACやFLAC形式にも対応しており、無料とは思えないほど変換形式が多いのも特徴です。ファイルを選んだら、右にある「変換」をクリックしましょう。

変換をクリックしてしばらく待つ

Convertio

アップロードには多少時間がかかるため、1分程度を目安にして待ちましょう。無料版では一度に2個のMP3ファイルをOGGに変換可能です。アップロードが始まるとシークバーが表示されるので、待ち時間の目安になります。

ダウンロードして完了

「変換が完了しました!」の文字と共に、右にダウンロードボタンが現れます。そちらをクリックし、保存先を選んでダウンロードすれば変換完了です。

オンラインの「AnyConv」の使い方

AnyConv

AnyConvもまた、オンライン上でMp3からOggに変換できるコンバーターです。使い方もシンプルですが、Convertioとは違い、変換後のファイルが開けなくなる可能性があります。再生プレーヤーによっても違うので、まずはダウンロードし、開けるかどうかの確認を行ってください。

変換するファイルを選ぶ

AnyConv

AnyConvにアクセスすると、「ファイルを選ぶ」ボタンが大きく表示されているので、そちらをクリックし、変換したい音楽ファイルを選択しましょう。もしくは、アップロードできる領域にファイルをドラッグアンドドロップでも洗濯は可能です。

変換するボタンから変換開始

変換ボタン

ファイルを選ぶと、ファイル名が表示され、右に変換形式(画像はOGG)が表示されるので、今回はOGGを選びましょう。変換形式を選んだら、「変換する」と書かれた青ボタンをクリックします。また、AnyConvでは、同時に複数のファイルの変換が可能です。完了するまで数秒待つだけで変換は完了します。

アップロード中と表示されますが、ファイルの容量によって時間は若干上下します。複数のファイルを選択可能なので、時間を節約したいなら、まとめて変換にかけるのもおすすめです。画面のシークバーが表示されるので、残り時間の確認も簡単です。

ダウンロードして完了

ダウンロードして完了

上記のコンバーター(Convertio)よりもダウンロードに時間がかかるのが欠点ですが、無事変換は完了です。緑色の「ダウンロードする」ボタンをクリックすれば、保存先を聞かれるので、好きな場所に保存してください。

ただし、変換後はファイルが開けない可能性(プレーヤーによる)もあるため、まずは1つのファイルを変換してから、ほかのファイルを複数変換するかを決めましょう。

Renee Audio Toolsの使い方

RENE.E

Renee Audio Toolsは、無料の体験版が用意されているので、まずは使い方を確認してから有料版を購入するかを決めてください。初心者でも簡単に音声の編集や変換ができるため人気のソフトです。Mp3からOggに変換も簡単操作で可能です。

ただし、こちらのファイルも変換後に、プレーヤーによっては開けない可能性があるので注意してください。まずは、無料体験版をダウンロードしてからの利用がおすすめです。

まずはセットアップから

RENE.E

Renee Audio Toolsは、まずダウンロード後に、パソコンにインストールする必要があります。インストール手順を以下に解説しますので、参考にしてみてください。

セットアップ

1.セットアップのアイコンをダブルクリックすると、まず言語の設定が始まるので、日本語を選択し、「次へ」をクリックします。

RENE.E

2.次に、「契約に同意します。」項目がでるので、チェックを入れてインストールボタンをクリックしましょう。

RENE.E

3.インストール先のフォルダなどを聞かれるので、わからない場合はそのままにしておきます。
同時に、デスクトップにアイコンを作るかなど聞かれるので、すぐに起動したいならチェックをつけて、「インストール」ボタンをクリックしましょう。

4.インストールが始まり、進捗状況なども表示されるため、インストール完了までしばらく待ちます。
途中でインストールを止めたい場合は、キャンセルボタンをクリックしましょう。

インストールが完了すると、「ありがとうございます」と表示され、同時に「Renee Audio Toolsを実行する」と表示されるのでクリックしましょう。これでインストールは完了です。

RENE

メイン画面の使い方

メイン画面

Renee Audio Toolsは、インターフェイスがわかりやすく、初心者でもすぐに使えるのが魅力です。今回は、Mp3からOggファイルに変換するため、赤枠の「変換」をクリックしましょう。

音楽ファイルを追加する

RENE.E

「変換する」をクリックすると、操作ガイドが表示されるため、ここでも新設設計です。左上にある「ファイルを追加」を選び、変換したい音楽ファイルを選択しましょう。

OGG形式を選んで変換開始

OGG 形式

画面にファイルが追加されるので、下部の出力形式から「OGG」を選び、品質や出力先なども設定したら準備は完了です。右下にある「開始」ボタンをクリックしてください。変換に時間がかかるファイルの場合や寝ている間に変換作業を終えたい場合は、「変換後にシャットダウン」にチェックを入れておくと、自動でパソコンをシャットダウンしてくれます。

開始ボタンをクリックで変換完了

「変換は正常に終了しました。」と表示されたら、変換は完了です。「OK」ボタンをクリックして、ダイアログボックスを閉じましょう。

Renee Audio Toolsでは、変換したOGGファイルが再生できるプレーヤーは限られるのは欠点です。変換しても、プレーヤーによっては再生できない可能性もあります。そのため、無料の体験版で実際に変換を試してみてから、有料版に移行するかを決めてください。

もし無料で確実に変換をしたいなら、上記でご紹介した無料のオンラインツール「Convertio」を利用するのがおすすめです。ただし、同時に2個までしか変換できない欠点もあるため、複数のファイル変換なら、Renee Audio Toolsを利用してみてもいいでしょう。

Renee Audio Toolsは、操作ガイドなどインターフェイスを重視しているため、はじめての方でも操作に迷わないのは大きなメリットです。無料版で物足りないときなどは、ぜひRenee Audio Toolsを利用してみてください。

MP3をOGGに変換するメリットとは?

昨今スマートフォンの普及により、音楽をスマートフォンで聴く方も増えています。それに伴い、多くの方がデジタルデータとして音楽を楽しむようになりました。しかし、音楽ファイルにはデータの種類があり、プレーヤーによっては再生できない音源もあり、頭を悩ませる方も多いでしょう。

そのような現状の中で、MP3をOGGファイルに変換する必要性も生じてきます。MP3を変換するメリットは、音質をよくするためです。MP3よりも新しい形式であるOGGファイルは同じビットレートでも高音質の音楽を可能にしており、再生できるプレーヤーも増えています。

汎用性で言えばMP3が上に位置しますが、もしスマートフォンやデジタルオーディオプレーヤーでOGGに対応していれば、より高音質の音楽を聴けるでしょう。

MP3・OGG・WAVファイルの違い

音楽ファイルの形式は多数ありますが、その中でもMP3とOGGとWAVの違いは音質だけに留まりません。以下に、OGGとMP3とWAVファイルの特徴やそれぞれのメリットなど解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

OGGファイルの特徴とは

OGGファイルは、パテントフリーの「マルチメディアコンテナフォーマット」の中でも、Ogg Vorbisに圧縮されたものを指します。MP3も圧縮率は高いですが、OGGは著作権フリーということもあり、多くのゲームや動画でも利用されているのが特徴です。

MP3との違いは、上記でもご紹介しましたが、同じビットレート下において、MP3よりも高音質である点です。ただし、汎用性ではMP3に劣るため、まだ対応しているプレーヤーが少ないとの欠点もあります。もしプレーヤーで再生できないなどの不具合がでた場合は、逆にOGGからMP3に変換する必要性も出てくるでしょう。音質が良くなる点はメリットですが、使えるプレーヤーが限定されるのはOGGの一番のデメリットです。

MP3ファイルの特徴とは

MP3ファイルは、MPEG-1 Audio Layer-3に非可逆圧縮をかけ、作成した音声のデータを指します。非可逆圧縮をかけるため、ファイルサイズを小さくできるのは大きなメリットでしょう。圧縮率は市販のCDの1/10なので、デジタルプレーヤーなどで音楽を聴く人にとって、たくさんのファイルを取り込めるのは魅力です。

また、MP3は汎用性が高く、さまざまなプレーヤーで利用できるのもメリットです。しかし、圧縮率の高さはデメリットにもなり、最大ビットレートが320kbpsまでと制限されます。普通に音楽を聴く分には申し分ないサイズですが、音質にこだわりたい方には向いていません。

WAVファイルの特徴とは

MP3とOGGファイルを比較してみましたが、昔から使われている音楽形式の1つとして、WAVファイルの違いもみていきましょう。MP3、OGG、WAVファイルの音質を比べてみると、音質が良いのはWAVファイルです。

しかし、圧縮をしないため、ファイルサイズが大きくなるとの欠点があります。CD音質にかなり近いのはメリットですが、1分で10MBを超えることは珍しくありません。そのため、MP3のように気軽に音楽を楽しむ方向けではなく、ハイレゾの音質を楽しむ方向けの音楽形式です。もしパソコンなどで音楽を楽しむならWAVもよいですが、外出先で気軽に音楽を楽しみたいなら、MP3やOGGファイルに圧縮するのがおすすめです。

まとめ

MP3からOGGに変換するときに便利なツールやソフトなど、3選してご紹介してみました。オンライン上のツールもソフトも一長一短があります。たとえば、オンライン上で無料変換できるツールは便利ですが、ネットがつながらない環境では使うことができません。その点、一旦インストールを終えたソフトなら、外出先でも変換は可能なのがメリットです。ぜひ、ツールやソフトを実際に使用してみて、自分に一番合う方法を探してみてください。