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動画結合のツールのおすすめ5選!標準搭載のアプリでも可能

2021-12-06 / Ryo

動画の結合とは?

動画の結合とは?

いくつかの動画を1つにまとめること

動画の結合とは、いくつかの動画を1つにまとめる作業のことです。今は、動画を撮影できる機器も多様化しているので、複数の機器を用いて動画を撮影する人も少なくありません。しかし、撮影した複数の動画は全て1つの作品としてまとめる場合もあります。

特にYouTubeのような動画SNSに投稿するのなら、1つの作品として見せたい人も多いことでしょう。そこで、必要になるのが動画を結合する、つまりまとめる作業になります。

動画の編集に適した環境とは

基本的に動画の編集作業は、パソコンが向いているといえます。なぜなら、画像や音楽などの素材を探しながら動画の編集ソフトを開くので、画面はなるべく大きい方がよく見えるからです。特に、動画の編集に慣れてくると、タイムラインは大画面で見たくなるかと思います。タイムライン上には撮影した動画の他に、さまざまな素材を細かく配置するからです。

このように、動画の編集で必要なのは、撮影した動画だけではありません。素材は必要ないと考えていても、後からいろいろな素材を挿入したくなる可能性もあります。以上のことから、手間をかけて動画を編集するならパソコンが合っていると言えるでしょう。

とはいえ、現在は無料で使えるアプリも充実しています。手の込んだ動画編集を行うかどうかよく分からないときは、ひとまず動画編集のアプリで試してみるのもおすすめです。もしくは、ちょっとした作業をその場で行いたいときにも、動画編集のアプリが役立つでしょう。

自分に向いているツールを見つけるのが大切

動画の編集では、「無料なら何でもいい」「多少高くても、高機能なら何でもいい」というわけにはいきません。自分に向いているツールを見つけるのも大切です。動画のSNSが普及しているので、近年さまざまなツールやアプリが登場しています。無料で利用できるツールやアプリの場合は、期間限定であったり、機能の一部しか利用できなかったりする可能性が高いです。

また、広告の表示が多くて、広告のせいで動作が重いことや画面が見にくいこともあるでしょう。継続して動画編集を行うときは、最初から有料プランを使ったり有料のアプリを使ったりするのもおすすめです。

動画を結合できるアプリやツールおすすめ5選

動画を結合できるアプリやツールを紹介します。動画を編集する際は、それぞれのアプリの規約や動画の著作権などを守って正しく利用してください。

Windows10のフォトアプリ

Windows10はフォトアプリを標準搭載していますが、フォトアプリで動画の結合が可能です。標準搭載のアプリなので、スタートボタンから「フォト」と入力すれば見つけられます。

Windows10のフォトアプリ

フォトアプリが起動したら、画面上にある「ビデオエディター」を選択してください。

Windows10のフォトアプリ

すると「ビデオエディターへようこそ!」の画面が開くので、新しいプロジェクトを作成します。ビデオの名前を決めるテキストボックスが表示されるので、ビデオの名前を入力してください。入力が終わったら、画面左上にプロジェクトライブラリを追加するボタンが表示されます。

Windows10のフォトアプリ

プロジェクトライブラリの操作で、追加したい動画を挿入できます。プロジェクトライブラリに動画を追加したら、追加された動画をドラッグ&ドロップで下部に移動させましょう。

Windows10のフォトアプリ

動画を結合する順番は左からなので、間違えないように挿入してください。

Windows10のフォトアプリ

フォトアプリでは簡単な結合のほか、テキストやフィルターの挿入、トリミングなどもできます。標準搭載のアプリでこれだけの機能が揃っているのは便利なので、まずは簡単に動画の編集作業を行いたい人におすすめです。

Wondershare Filmora

ダウンロードページ:https://filmora.wondershare.co.jp/video-editor/

Filmoraを使うときは、はじめに複数の動画をFilmoraへ挿入します。画面の「インポート」から「メディアファイルをインポート」で作業可能です。インポートした動画を、作業するタイムライン上に挿入しましょう。同じタイムライン上に動画を挿入すると、自動で結合が可能です。タイムライン上に挿入するには、動画をドラッグ&ドロップで行います。

2つの動画の間で切り替えの効果を使いたいときは、「トランジョン」から切り替えの効果を選んでください。トランジョンとは複数の動画を切り替えるときに使うエフェクト(効果)で、英語では「移行」や「遷移」の意味があります。

Wondershare Filmora

インターネット上でよく利用されるトランジョンを紹介しましょう。ホワイトアウトとブラックアウトは、切り替えのタイミングで画面が少しずつ白くなったり黒くなったりする効果です。複数の動画を切り替えるときや、家の中から外に出るときのように、場面が変わる際にメリハリがつけられます。

「ワイプ」は、1本の線が一瞬で動画の中を左右に流れるような効果です。シンプルでありながら、動画の視聴者に場面が切り替わるのを伝えられます。「スライド」は、今までのカットの上に新しいカットが重なるように映像が切り替わる効果です。似たような効果に「押し出し」がありますが、こちらは次のカットが前のカットを押し出すようにして画面が切り替わります。

「ズーム」は、ズームアップとズームアウトを行う効果です。コンテンツの内容が単調になった場合に、動画に動きをつけられます。上記は、しばしば利用されるトランジョンの種類ですが、動画編集ソフトによって使えるトランジョンは異なるのでご注意ください。動画編集の初心者は、適切なトランジョンを選択するのが難しいことがあります。そんなときは、多くのトランジョンを用意している動画編集ソフトを選ぶのもいいでしょう。

VideoPad

ダウンロードページ:https://www.nchsoftware.com/videopad/jp/index.html

VideoPadも、タイムラインに動画をドラッグ&ドロップで挿入できる、操作が簡単なソフトです。WindowsとMACどちらにも対応しており、日本語や英語など幅広い言語で利用できます。エフェクトも充実していて、動画が切り替わる箇所の上部分をクリックするだけで挿入可能です。

Shotcut

ダウンロードページ:https://shotcut.org/

Shotcut

Shotcutは動画の中の不要な部分を切り取ったり、必要な部分を取り出したりするのが得意なソフトです。とはいうものの基本的な機能は備わっていて、いくつかのMP4ファイルの動画合を結合する作業もできます。

VivaVideo

VivaVideo

複数の動画を結合する作業なら、スマートフォンのアプリからも対応が可能です。「VivaVideo」はスマートフォンのアプリですが、水色で囲んだ箇所に動画を挿入するだけで、簡単に編集ができます。高度な編集機能が必要ではない場合は、スマートフォンのアプリで簡単に済ませるのもいいでしょう。

動画編集の流れについて

動画編集の流れについて

動画を結合する方法について知りたい方の多くは、初心者レベルの動画編集者ではないでしょうか。ここでは、動画編集の全体の流れを説明しましょう。

動画編集の流れとは

動画編集の大まかな流れは、以下の通りです。

  1. 素材を準備する
  2. 素材の切り貼りやテロップなどを挿入する
  3. 音楽や効果をつける
  4. 動画の出力をする

動画のクオリティを高めるには、素材を集めます。とはいえ、最初に全ての素材を準備するのではなく、作業の工程で入れたい素材を見つけるのが向いている人もいるでしょう。動画をパソコンや動画編集ソフトにアップロードするときは、容量が多いほど時間が必要です。動画編集ソフトの多くは、挿入したい素材をドラッグ&ドロップすれば取り込めます。

不要な箇所をカットしたり必要な部分を繋げたりするために、動画を視聴しながら作業しましょう。このように、動画を視聴しながら必要な場所に戻って編集作業を行うので、動画の編集は時間がかかるわけです。不要な箇所をカットする作業は、慣れればリズミカルに取り組めます。この作業で、動画編集の画面が大きい方が良いと感じる人は多いです。

テロップの挿入は「どの色を選択すれば視聴者にとって見やすいか」と考えて配色します。せっかく面白いアイディアを思いついても、見にくいテロップではもったいないです。テロップを見やすくするには、違う色で縁取りをしたりくっきりとした影をつけたりします。

音楽や効果を挿入すると、クオリティの高い動画が作成可能です。場面が切り替わるときや、テロップに合わせて音を流す方法がよく使われています。また、動画の内容によって必要な箇所で音の調整を行うのもいいでしょう。

たとえば、YouTubeに上がっているASMRの動画などでは、音の調整を行っていることがあります。ASMRとは「Autonomous Sensory Meridian Response(オートノマス・センサリー・メリディアン・レスポンス)」の略です。人の視覚や聴覚を刺激して、心地よさを生み出す動画の種類になります。

動画に音楽をつけるときは、音の高低差が極端にならないように注意してください。2つ以上の音量が違う動画を結合すると、再生中に突然大きな音がなるときがあります。これでは、視聴者を驚かせてしまうので、あまりにも音が大きいなら調整することも忘れないようにしましょう。

動画の編集が終了したら、はじめから動画を確認した後に出力してください。今の状態では、動画編集ソフトの上でそれぞれの素材が組み合わさっているだけです。1つの動画として完成させるために「エンコード」という手順が大切になります。以上が動画編集の流れですが、どんな動画編集ソフトを選んでも、基本的な手順は変わりません。初心者の方は一通りの流れを何度も繰り返せば、動画編集を覚えていくでしょう。

まとめ

動画結合ツールや編集作業の流れを説明しましたが、動画編集の全体像が分かりましたでしょうか。動画を結合する作業だけなら、今はアプリでも行えます。しかし、本格的に動画編集の作業をしようと思えば大きな画面が必要になるので、長い目で見てソフトやツールを選んでください。繰り返しになりますが、アプリやツールを使うときは規約を守って正しく使いましょう。